【違いを知ろう】モナリザタッチと他の機器について女医が解説

 

 

モナリザタッチやインティマレーザー、ウルトラヴェラなど膣の引き締めに使われる機器は、時代とともに増えました。
どの機器も効果は同じように感じられますが、実は全然違います。
このページでは、モナリザタッチを軸に他の機器との違いをご紹介します。

 

このページのポイント
            
  • モナリザタッチと他の機器との違いは、「レーザーの種類」「膣内への効果」の2つ

 

モナリザタッチはどういう機器?

monalisa-touch

CO2レーザーを使った痛みの少ない治療機器

モナリザタッチは、CO2レーザー(炭酸ガスフラクショナルレーザー)を使用して栄養と水分を増やし、膣内の引き締め・アンチエイジングへの効果が期待できるレーザー機器です。
CO2レーザーはもともと、顔のリフトアップやたるみ改善に使用されることが一般的でしたが、これを膣内にも応用できるように改良しました。

レーザー照射の際は、小さなドット状に分割して膣内に当てていくので、皮膚や粘膜へのダメージを最小限に抑えながら、膣内に栄養を与えていくことができます。
この時に痛みを感じることはほぼなく、ストレスなく治療を受けることができるでしょう。

膣縮小より膣内のアンチエイジングに効果がある

モナリザタッチは、確かに膣の引き締め効果はあるのですが、もともとは膣内環境を改善するために発案された治療法なので、出産後の膣のゆるみやたるみ改善に特化したものではないというのが正直なところです。
レーザーを照射することで、膣内の乾燥やかゆみ・膣萎縮・性交痛を改善し、また膣のアンチエイジングとしてモナリザタッチが使われることが多いです。

実際にモナリザタッチを受けた人の中には、「おりもののにおいが軽減した」「膣内の乾燥が気にならなくなった」「性交痛が改善した」といった声を聞くことがあるので、膣内環境の改善には効果があることがうかがえます。
だからといって、「性交痛があるから、絶対にモナリザタッチで治療しなければいけない」というわけではありません。
上記の症状はあくまで一例なので、カウンセリングにてドクターにきちんと相談することが何よりも大切です。

治療時間が短く、リスクも少ない

モナリザタッチで治療する際は、麻酔は必要なく施術自体は15分ほどで終わります。
膣内に専用のグローブ(筒のようなもの)を挿入するので、少し違和感があるかもしれませんが、レーザー照射中は痛みを感じることはほぼありません。

 

個人差によりますが、施術後のダウンタイムや副作用も特にないため、非常にリスクの低い治療法となります。

モナリザタッチとその他膣縮小機器との違い

膣縮小治療機器には、モナリザタッチの他にインティマレーザー、ウルトラヴェラ(ヴィーナスハイフ)、サーミVA、ビビーブと種類がたくさんあります。
これらの機器は、モナリザタッチと比べて「レーザーの種類」、「膣内への効果」が違います。

では、それぞれご紹介していきます。

インティマレーザーと比べて

Intimalaser

 

モナリザタッチ インティマレーザー
使用レーザー CO2レーザー
エルビウムヤグレーザー
膣内への効果 ・膣内環境の改善
・膣内アンチエイジング
・膣のゆるみ改善
・膣のゆるみ改善
・尿漏れ改善
・ホワイトニング効果

インティマレーザーは膣のゆるみ改善効果が高く、現在では日本のクリニックで約60台導入されている、今やポピュラーになった治療機器です。
エルビウムヤグレーザーを照射し、膣内の水分とレーザーの熱が反応することで引き締まっていきます。
インティマレーザーはこの熱反応に優れており、「スムースモード」というFOTONA社独自の技術が搭載されているのが特徴です。
また、モードを変えることで尿漏れ改善やデリケートゾーンの黒ずみ改善にも役立っています。

膣の引き締めや尿漏れ改善をするなら、モナリザタッチよりインティマレーザーの方が向いているでしょう。

ウルトラヴェラ(ヴィーナスハイフ)と比べて

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モナリザタッチ ウルトラヴェラ
使用レーザー CO2レーザー
HIFUエネルギー
膣内への効果 ・膣内環境の改善
・膣内アンチエイジング
・膣のゆるみ改善
・膣のゆるみ改善
・尿漏れ改善

ウルトラヴェラ(ヴィーナスハイフ)はHIFUエネルギーを使用し、膣の高い引き締め効果が期待できる治療機器です。
HIFUエネルギーとは超音波のことで、虫メガネで日光を1点に集めるときと同じように、特殊なレンズでエネルギーを1点に集約させ、そこから放射状に照射することができます。
この機能があることで、目的の箇所にピンポイントでエネルギーを届けることができるのです。

また、エネルギーの最大深達度も深く、モナリザタッチ・インティマレーザー・サーミVA・ビビーブと比べてもその深さは1番です。つまり、膣の奥から引き締めることができるというわけです。

膣の引き締めをするなら、モナリザタッチよりウルトラヴェラ(ヴィーナスハイフ)で治療するほうが効果あるのは一目瞭然ですね。
しかし、ウルトラヴェラ(ヴィーナスハイフ)は、膣内の状態などによって向き・不向きが出やすい機器なので、カウンセリングにてドクターときちんと相談するようにしてください。

サーミVA・ビビーブと比べて

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モナリザタッチ サーミVA ビビーブ
使用レーザー CO2レーザー
高周波
高周波
膣内への効果 ・膣内環境の改善
・膣内アンチエイジング
・膣のゆるみ改善
・膣のゆるみ改善
・尿漏れ改善
・膣内環境の改善
膣のゆるみ改善
・尿漏れ改善

サーミVA、ビビーブはどちらも高周波を使用した膣縮小機器です。
サーミVAにはレーザーの温度を徹底管理できる特殊なセンサーがついており、膣内の状態によって最適な温度を保つことができます。
コラーゲン生成を高めるので、膣の引き締めだけでなく膣内の潤いアップやかゆみ改善などの膣内環境改善にも効果があります。

ビビーブは、サーマクールの技術を使い膣の引き締めを行います。サーマクールとは高周波エネルギーを膣組織に応用したものです。
エネルギーを照射する際、熱を送るのと同時に冷却する仕組みとなっており、この方法はコラーゲンを増やしたいと思っている方に向いている治療法といえます。

しかし、この治療には膣粘膜の厚みによって向き・不向きが分かれます。それと閉経後3年以上の方、55歳以上の方は治療を受けることができないので、注意が必要です。

膣の引き締めをするなら、サーミVAやビビーブの方が向いているでしょう。
加齢による膣の乾燥やにおい、かゆみや性交痛などの改善は、モナリザタッチの方が向いている可能性は高いです。

それぞれの違いを知ることが大切

モナリザタッチを軸にし、インティマレーザー・ウルトラヴェラ(ヴィーナスハイフ)・サーミVA・ビビーブと比較をしてきました。
どれも同じように見えますが、実はレーザーの種類や効果の出方はそれぞれ違います。
この違いをしっかりと把握しておくことが大切です。

残念ながらみどり美容クリニックには、モナリザタッチの機械がありません。
しかし、みなさんのお悩みを聞いて適した治療法をご提案することはできます。
デリケートゾーンについて悩んでいる方は、ぜひ一度当院にいらしてください。

当サイトでは無料メール相談フォーム、カウンセリング予約フォーム、電話予約をご用意しておりますので、ぜひお気軽にご利用ください。

 

モナリザタッチについてより詳しく知りたい方へ

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監修医師

サイト監修医師

みどり美容クリニック・広尾
院長 みつゆき みどり

みつゆき みどり

~略歴~

日本人女医として初めてレーザーによる女性器の若返り治療、膣の引き締め治療などのライセンスをアメリカで取得。
その後、2010年(平成22年)6月に女性のお悩みに特化をした「みどり美容クリニック・広尾」を開院。
日本であまりなじみのない「美容婦人科」の治療を初めて導入し、インティマレーザーやウルトラヴェラなどのマシンを日本で初めて導入。
全国でも珍しいクリニックとして、様々な年代の女性のお悩みに寄り添っている。

▼みどり美容クリニック・広尾ホームページ

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